カードローンの借り換えについて

カードローンでは借り換えということを検討しても良いでしょう。この借り換えというのは何かというと、複数のカードローンで借入をしている人が、それら複数の借入の合計金額にあたるお金をある一つのキャッシング会社から借り入れ、それで今までの複数の借入の全てを返済することを指します。つまり、残るのは新たに借りた一つの借入だけということになります。合計金額に当たるお金を借りたのですから、少なくともその時点では、借入金の合計額は変わりません。どうしてこのような借り換えを検討する余地があるのかと言いますと、一つには利子負担の軽減です。カードローンというのは、小口で借りるほど金利が高くなります。例えば、多くのカードローンでは、10万円以下の借入では金利は20%程度です。これが10万円を超えてくると18%程度になります。さらに、100万円を超えてくると15%程度になります。もちろん個人個人によって、あるいは借り入れる金融機関によっても差はありますが、とにかく小口で借りると金利が高くなるのが一般的なのです。

ですから、合計金額は同じであったとしても、それらをまとめて借りるのと、小口に分けて借りるのとでは金利が違います。つまり利子負担が軽減されるのです。仮に合計50万円を借りているとして、複数あるカードローンの平均金利が18%、同じく50万円でもそれをまとめて借りたときの金利が16%とすれば、その差は2%となります。50万円の2%は1万円に当たりますから、年間にして1万円の利子負担がただ借り換えするだけで軽減されるということになるのです。また、もう一つの隠れたメリットとして、毎月の返済の回数というか、引き落としの頻度が減るということもあります。複数の借入をしていると、当然ながら返済も複数回やってきます。その都度返済を行わなければなりません。忘れることも起こりやすくなります。それを一つにまとめることで分かりやすくなるメリットもあります。